昨秋の敦賀気比戦、相手投手平沼君、夏の連投から本調子ではなかったが抑えられた。三振もフライも結果だから仕方ないが
もし気比を破るだけの力があったら全国制覇出来たかも、と思うと悔しくはないか。みんなの失敗を見せるための映像ではなく、次に活かすための映像と思って夏に向けて苦しい練習の中でもこのビデオを見て必ず気比を倒すと思ってほしい。
センバツで勝敗が着いたことで、3年生のためにもという強い思いできたものが気持ちが一度切れてしまった状況だったかもしれません。
今度は自分たちが引っ張っていくスタート、勝利できて良かった。
なので市民タイムスの記事を参考に。
初回1アウト2,3塁から新倉君、矢口君が連続タイムリー。2回は1アウト1塁から百瀬君がレフト線にタイムリ−2ベース。
3回はランナーを3塁に置いて矢口君がセンター前タイムリー、2,3塁として松原君走者一掃のレフト越えタイムリー2ベース。
4回には百瀬君のホームラン、7回には矢口君の3ラン。地区大会には見られなかった積極的なバッティングが良かったようです。センバツ後の嫌な流れは吹っ切れたよう。
県大会2試合相手の粘りもあるが最終回はきっちり抑えて次の試合にという流れを掴めたら夏につながると思います。
準決勝は応援に行けるのでまた今日のような試合を期待したいと思います。
やられた感じでした。ナイスプレー続出、負ける時はこんな感じでしょうか。
草海君を捕まえかけたところで交代となりましたが、
夏に向けて次は打つぞと松商の打撃陣は感じたでしょうし
草海君はその後抑えれば良かったが打たれ始めたところの
交代、はたして。
願っていた組み合わせが実現。金沢とは昨秋松商が勝っている。中川君を抑えて次に進みたい。このページのタイトルは打倒敦賀気比。
もちろん勝ってほしいが相手はセンバツ優勝校。気負って勝ちにこだわるより、今の自分の力を全部出し切る方が大切だ。1番百瀬君変化球攻めで来るかも、逆手を取って塁に。
2番宮嶋君粘りが信条、必ず塁に。3番船崎君ヒッティングポイントをわかっている、4番新倉君、厳しい攻めに合うが、４三振もよし、夏は必ず打つために相手の攻め方を参考に。
5番矢口君県大会の調子をそのままに。6番田所君、相手が嫌がるような攻撃を見せてほしい。7番酒井君言わずともやる事はわかっている。8番松原君ピッチャーを調子に乗せて
自分の打席に集中。ホームランを狙え。
金沢は4番中川君はじめ思いっきりのいいバッティング、いい球が行った時は三振も取れたが、ストライク、ボールが
はっきりしてしまうと相手バッターには狙いやすく場外まで運ばれました。
しかし前を向くしかない。夏は近い。投手陣は残りの期間、一球一球を大事に。
金沢エースの竹田君スライダーは落差もありなかなか捉えるのは難しかったと思います。いい投手と対戦出来る事は
身になります。打線は昨秋に比べれば伸びては来ているので、好投手をいかに攻略するかチーム一丸となって夏の栄冠を。