※上の動画は音が出ますので再生はご注意ください    
2回戦 下伊那農 11-2    
島田君の1番復活はならなかったようです。夏の背番号1は左腕丸茂君が背負いました。ノーシード校は波に乗ると予想以上の力を発揮し一気に流れを掴みかねません。
早めの交代は成功だったかもしれません。丸茂君の実力発揮はまだこれから。2番手手塚君は3回以降ノーヒッットに抑える好投を見せてくれました。
短期決戦は総力戦、投手陣にとっても今日の投球は他の投手にいい影響を与えそう。しかし7点取った次の回の先頭打者を四球で出したのはもったいない。
北信越の高岡商戦での丸茂君は先頭打者を必ずアウトにしていた事です。ヒットを打たれるのは相手が上、四球は相手を楽にさせるだけ。
この積み重ねしかありません。次の試合が楽しみです。
攻撃陣は宮嶋君、高野君が少し元気がないような、しかし植林君がいいところで打ってくれて主軸の梨本君、藤井君も活躍。左腕攻略は今大会の鍵でもありましたが、
いずれ当たる深志の唐沢君の対戦に向けて次の試合も締めていこう。第一が初戦負けで対戦は叶わなくなったが、第一が松商を強くしてくれrているとも言える、
第一の分まで頑張ろう。
3回戦 16日(土)12時00分 対岡谷工    
背番号11を付けた青柳君、春背負っていた1番を付けられない悔しさはあるだろう。監督はあえて次を見越して与えただろうとわかっていると思う。だから今大会は
頑張らねば。3安打完投は今までの実績からすると120点だ、もちろん本人はそんな事は思いもしないだろう。
目一杯投げたいとこを制球を意識して抑えるのは辛いかも。
ただ力の抜き方を覚え腕の振りの早さを意識するようになれば必ずうまくいくようになる、そこを本人が気づかないと。まだまだ試合は続く、がんばれ青柳君!
今日は宮嶋君に元気も戻ったし高野君の気持ち溢れる守備、だんだん松商らしくなってきた。
4回戦 18日(月) 対飯田風越9-7    
今日の試合を振り返る前に次の対戦相手松本深志。水曜の球場は松商にとっては完全アウエイになる。
松商投手陣がボールになるたび歓声が、ヒットを打つたび歓声が。
まずその流れに乗らない平常心こそ大事だ。自分たちの出来る事をひとつひとつやって行こう。一人でなんとかしようと思わず、仲間を信じて。
ただ今日は出たランナーに無警戒すぎた。一球の牽制でも違ったはず、丁寧に行こう。高野君守備の動きは良かった、2番は似合わない5番こそふさわしい。打線のピークはまだまだ先に持っていけ、藤井君決める場面は必ず来る、その時に決めろ。松商の4番でなく監督を信じて、自分を信じて。
準々決勝20日(水)12時00分 対深志 9-8    

明日も笑顔で戦おう!

準決勝23日(土)12時00分 対都市大塩尻 7-4 ※音声ありです。ご注意ください  
上田西の草海君との対戦を予想していましたが、10-2で勝ち上がった都市大、勢いを止められるのかとハラハラしましたが、打線がつながりました。
上田西戦で2失点と全力を出し尽くした石田君には疲れもあったようでした。さあ残るは一試合

明日は夢への1回戦

決勝24日(日)10時00分 対佐久長聖 2-6 ※音声ありです。ご注意ください  

3年生の皆さんお疲れ様でした。あと少しでしたが、昨年より成績を一つ上げてくれ、後輩たちが
きっと夢を叶えてくれると思います。
主将の島田君、故障は誰にでも起こるし悔しかったと思いますがベンチからよくチームをまとめて
引張ってくれました。
1番宮嶋君もどこか故障をかけているように見えましたが、大事な時で悔しい思いを感じていたと思います。
他の選手たちも万全ではなかったかもしれません。責める事は出来ませんが、あえて言わせていただくなら
もしみんなが万全の体調だったら必ず甲子園に行っていた、そう言いたいです。
最後登板のなかった2年青柳君、練習試合で目の当たりにした横浜の藤平君。
かなり苦しい練習をこなしたようだ。秋からはエースとして、来夏は150kmを目標にがんばれ!
4番藤井君、打率はよかったが、県の決勝で打てないと 全国で通用するのは難しかったかも、
まだ一年と思わずもう1年しかない。
全国代表の4番は質も量もはるかに厳しい練習をこなして、自分のバッティングを掴んでいるようです。
松商の4番と言わず、日本の4番を目指してがんばろう!
毎年毎年、選手にばかり目が行ってしまいますが、マネージャーの松下君、寮長さんから
松下君の話を聞きました。どの年もマネージャーの存在は大きいです。
どのチームのマネージャーもグランドに立ちたくて入部し、マネージャーになる葛藤があり、
チームを下支えする。
これには頭が下がります。できれば優勝して胴上げされる瞬間の写真を
撮りたかったのですが、きっとこれからの人生必ず新しい夢が叶う時がくると思います、ありがとう。
そして秋へ道のりは続く

     
   
     

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