第90回全国高等学校野球選手権記念長野大会
会場はすべて松本市野球場
2回戦 7月10日(木)8時30分 対須坂
3回戦 7月11日(金)12時30分 対松代
4回戦 7月13日(日)12時30分 対諏訪二葉
準々決勝 7月17日(木)10時 対須坂東
準決勝 7月19日(土)13時 対東海大三
決勝 7月20日12時30分 対佐久長聖 |
7/9 雨で日程は過密になるが、集中力が途切れる事なく試合ができる。勢いをつけるにはいいぞ! |
7/10 対須坂 10-0 |
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夏のスタメン |
最高の夏に向けてエース林君 |
日大を敗った須坂のエースは左腕池田君 |
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2日延びての初戦。精神的に微妙な影響が心配でしたが、緊張する初戦を突破。
投打が噛み合いまずまずのスタートとなりました。
林君2人続けての四球がありましたが、空いた登板なので球数を多く投げてと、思えば大丈夫。甘いコースに行かないよう次の登板は気をつけるでしょう。
攻撃もつながり、後は残塁をいかに減らすか。
須坂の池田君丁寧な投球、途中アクシデントで交代となりましたが、ランナーが3塁に進むと外野を2人にして内野にプラス1人と工夫のある守備は初めて見ました。もう明日は試合、絶対勝つぞー! |
須坂の外野は2人だけ |
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7/11 対松代 19対5 |
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攻撃的スタメン |
先発山本ナイスピッチング |
2年生エース松代大日方 |
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今日のポイントは山本君4回裏の最初の四球でした。
大量得点で、球も走り、コントロールに苦しむ事なく
来たところでの、はっきりとわかるボールで出した
ランナーを結局帰す羽目に。コースを狙ってボールひとつ
外れるのだったら良いのですが、球が上ずりました。
次期松商の1番を取るには、こういうところを気をつけないと接戦の場面では致命傷に。今夏は今の勢いをなくさぬよう次の登板も期待。
伊東君は失点はしたものの、松代も甲子園に行きたい気持ちはみんなと一緒、だから最後までがんばった。そのパワーを伊東君はもらって次の登板に活かせばいいと思いました。
攻撃は文句なし、しかし打線は水物、あさっても集中して行こう! |
松代の執念にびっくり伊東 |
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7/13 対諏訪二葉 5対0 |
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先発笹岡君粘投で松商打線に大量点を与えず |
連投がなければもっと対戦を見たかったエース池上君 |
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今日は下位打線の方が調子が良かったです。なかなか全員が調子がいいと言うのは難しい事ですが、野球は1人でするものではないので、みんなが一丸となってお互いをフォローしてやっていけば大丈夫。
さー、いよいよ残り3試合、1戦必勝! |
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エース林しっかり完封、失点がない事が大きい |
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7/17 準々決勝 対須坂東 6対5 |
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対戦校の思いを受けて |
思わぬ誤算 |
伊東君復活のピッチング |
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今日は須坂東から勝ちをもらいました。
相手エースの小林君は松商打線を追いつめました。
相手打線も積極的に振ってきたので厳しい場面も。
吉澤君の一発がなければ完全に須坂東のペース
でした。
先発山本君苦い降板となったが、次の試合も登板する
位の気迫で気持ちも前に、体も前に。
林君はピッチングが良くなって来ているようで安心。
伊東君もしっかり抑えてくれたのが投手陣には
いい材料。
主将奥野君の1塁へのスライディングに執念を感じました。
川口君大事な場面のエラーがあったが
気持ちを切り替え
残り試合で挽回だ。
厳しい試合でチームワークも固まってきた。あと2試合。 |
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やっと笑顔が |
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7/19 準決勝 対東海第三 4対3 |
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7/20 決勝 対佐久長聖 3-2 |
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優勝記念は飯森君の写真をクリック |
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